鉄ニクタイド122系超伝導体に関する論文がPhysical Review BのEditors' Suggestionに選定されました。

銅酸化物超伝導体の臨界温度の物質依存性の理論についてはここを参照してください。

鉄ニクタイド超伝導に関する論文がPhysical Review BのEditors' Suggestionに選定され、American Physical Societyが出版するonline誌"Physics"に取り上げられました。

(TMTSF)_2XのFFLO状態に関する研究成果についてはここを参照してください。

未踏科学技術協会 超伝導科学技術研究会が主催する第１３回超伝導科学技術賞を受賞しました。受賞は３月３日発行の日刊工業新聞に取り上げられました。（ここ）

科学技術振興機構(JST)の鉄ニクタイド超伝導に関するプロジェクト"JST, TRIP"に採択されました。

鉄ニクタイド系超伝導に関する研究についてはここを参照してください。

ロジウム酸化物における熱電効果に関する研究についてはここを参照してください。

有機超伝導体(TMTSF)_2Xの磁場下におけるシングレット･トリプレット超伝導転移についてはここを参照してください。

コバルト酸化物に関する研究成果

コバルト酸化物における大きな熱起電力に関する我々の論文"Pudding mold" band drives large thermopower in Na_xCoO_2がJournal of the Physical Society of Japan の編集委員会が選ぶ注目論文、"Papers of Editors' Choice"に選ばれました。また、この研究成果は８月３１日発行の科学新聞に取り上げられました。また、これと関連する、コバルト酸化物の磁性と超伝導の研究成果がRIKEN RESEARCHに取り上げられました。これらの研究成果についての説明はここを参照してください。